皆さま昨日放送されていたTBSの番組、『マツコの知らない世界』はご覧になりましたか？

DTMについての特集がされており、とても面白かったですね。

今日は番外編として、少し感想など書いていきたいと思います。

新時代の楽曲制作ということで、以前では難しかったことが

一人で自由にできるようになったのがDTMの魅力の一つです。

例えば楽器演奏の技術がなくても、MIDIキーボードさえあれば

たくさんの音を表現できることを紹介されておりましたね。

初心者の方でも実際に扱いに慣れてくると

様々な楽器の音を鳴らすだけでも楽しめると思います。

この楽器とこの楽器を合わせてみよう、が簡単にできるのもDTMならではです。

また番組の中ではYOASOBI、Vaundy、Adoさんなど多数のアーティストさんが紹介されていましたね。

Adoさんの楽曲の構成は、やはり出た時から話題になっていて

型にとらわれない表現方法がものすごく新鮮でした。

もちろん従来のような楽曲制作も魅力的ですが

マツコさんが言われていた『ルール違反、それが面白い』というのは

自分のしたいようにどこまでも自由にできる、DTMで楽曲をつくることの良さでもありますね。

さらにボーカロイドについては、最近はものすごく性能が良くなっており

本当の人の声のようになっています。

細かい調整もでき、理想の声を作り出せるのも良いですね。

個人的にボカロ曲をよく聴いていたのが2007年～2010年頃で

その時は特有の機械的な声のボカロ曲がたくさんありましたので

それが逆に思い出でもあり、これぞボカロ！という感じで好みでもあります…。

Melody Spaceでは、最新のボーカロイドから従来の初音ミクや鏡音リンレンの

取り扱いも行っております。

ちなみに今月はボカロセットが安くなっていますので、お買い求めやすいですよ。

30分という時間ではありましたが、とても面白く見させていただき

これをきっかけに少しでも興味を持つ方が増えれば嬉しく思います。

ちょっとでも興味が湧いた方、あなたの好きとセンスで自分だけの音楽をつくってみませんか？

Melody SpaceはDTMを始めたい方を、少しでもお手伝いできればと思っておりますので

是非興味がある方は商品ものぞいてみてくださいね。