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音が聴こえる仕組み

『音』というのは私たちの生活においてなくてはならないものですが
そもそも『音』はどのようにして耳に伝わっているのでしょうか?

~音が聴こえるしくみ~
例えば何か楽器を弾いたとき、その音を耳に伝えるには
伝えるための媒体が必要になりますが、その媒体というのが【空気】です。
弾いた楽器の音は、空気の振動により耳に伝えられます。

人間の耳は、大きく分けて【外耳】【中耳】【内耳】があり
外耳で周囲の振動を集め、鼓膜まで届いた振動を
中耳が内耳へ伝え、内耳の中の細かい器官が脳に信号を与えます。
※耳の細かい器官⇒ツチ骨 鼓膜 アブミ骨、キヌタ骨、蝸牛など

こうして耳は音の振動をとらえるだけではなく、
音の振動が耳の中の器官をたどることによって、神経信号に変換されて
結果として音として認識されるようになります。

~音の高さ~
音の高低は、振動の繰り返しの回数によって決まります。
1秒あたりの波の繰り返しの回数で示し、これを周波数と呼びHzであらわします。
低い音=周波数が低い(振動回数が少ない)
高い音=周波数が高い(振動回数が多い)
また人間耳で黄、聞くことができる周波数は20Hz~20,000Hzです。

~音の大きさ~
音は空気の圧力変化が波として伝わり、その圧力の変化を音圧といいます。
この音圧=音の大きさとなり、音は数値化して表記されます。

・無音:0dB
・日常会話:50~61dB
・大声の会話:88~99dB
・飛行機:120dB

などなど、人間の耳は小さな音から大きな音まで感度良く聞き取ることができます。
ちなみに、85dB以上の大きな音を長時間・長期間に渡って聴き続けると
難聴のリスクが高まりますので、要注意です!
DTMの作業をする際も、長時間ヘッドホンで音を聴き続けずに
適度に休憩をとりながら、耳を休ませるようにしましょう。

耳が外部から音を拾った際、瞬時に大きさや高さなどを察知して、
耳の中の複雑な構造をたどって脳に伝えていると考えると、
人間の体はとても不思議なものですね。
音楽を長く楽しむためにも、耳は適度に休ませて大切にしていきましょう。